DEDA DCRアッセンブルモニター 取付レポート

カワシマサイクルサプライで実施しているDEDA(デダ) DCRアッセンブルモニターの取付レポートです。

はじめに断っておくと前述の[DCRアッセンブルモニター]ですが今回の作業後メーカーから連絡がありモニターの条件外だったことが判明。結果、メーカー側の確認不足のため価格のみ特別対応で作業工程はメーカーサイトでの紹介は無しという幻のアッセンブルモニターとなってしまいました。

ということで貴重な?作業レポートをご紹介します。

【対象モデル】
バイク:cannondale SuperSix Evo 105 Disc(メカニカル)
ハンドル:VINCI RHM ドロップバー 420mm
ステム:DEDA VINCI ステム 73°×100mm

■ 純正ハンドル&ステム&ヘッド

ケーブル類が入り乱れてワチャワチャしている感じ。
ブレーキフルードを全て抜き、シフトケーブルも取り外します。

■ DEDA VINCHIステム&DEDA トップカバー

ヘッド→ステムへとケーブルを内装ルーティング。

■ VINCI RHM

ハンドルバーに内装ルーティングを施し完了!

■ 完成!

バーテープを巻いて完成!
ほぼケーブル内装のためコックピット周辺はスッキリ!残念ながらメカニカル式のためシフトケーブルは一部露出。(※これがDCRモニターの条件外となったようです。本来Di2仕様のみ募集していたようです。)

バイク詳細については[My Bikes]にてご紹介予定です。

情報提供:長野 自転車 スポーツサイクル DEDA CYCLE INFINITY

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)