INFI店長シクロクロス[X-FIRE]を2018シーズンを走りきるため大幅アップデート!
世界チャンピオンに輝いた実績を持つ
レーサーレベルシクロクロスフレーム
カテゴリ:CYCLO CROSS(シクロクロス)
ブランド:RIDLEY(リドレー)
フレーム:X-FIRE
メインコンポ:shimano Dura-Ace R9150 Di2
クランク:ROTOR 3D+POWER
ホイール:MAVIC COSMIC PRO CARBON SL UST DISC
ハンドル / ステム / シートポスト:3T ERGONOVA TEAM / ARX TEAM / STYLUS 25 TEAM
ウェイト:8.2kg(ペダル/付属パーツ含む)
アウターケーブルがフレームに内蔵されたマッドレステクノロジーはシクロクロス特有の泥詰まりを回避しています。BBはPressfit30(68×46)を採用し軽さと剛性を確保。そしてヘッドチューブは上側1-1/8インチ、下側1-1/2インチの上下異形チューブで剛性を向上させハンドリングはもちろん、ブレーキングによるたわみも抑えられ、高い制動力を実現。
■ Before
cervélo R3を売り出してしまったので2018シーズンはこのRIDLEY X-FIREをツーリングやヒルクライムのメインバイクとして使用するため大幅にアップグレードを実施しました!ルックスもかなりレーシーなイメージに。
■ ドライブ
メインコンポを[DURA-ACE 9000] → [DURA-ACE R9150] Di2化
さらにクランクはパワー系ツールとしては無類の精度を誇るROTOR 3D+POWERの旧モデルがリーズナブルに入手できたので迷わずインストール!ついに手を出してしまったがこれでパワーモニターの効果が出るか?
■ コックピット
ステム右に装着しているのはシステムインフォメーションディスプレイ(SC-MT800)ジャンクションAとワイヤレスユニットの機能を持ち、シフトもモニタリングできる優れもの。MTBコンポのラインアップ(XT)から流用しましたb
ちなみにパーツ価格もジャンクションA+ワイヤレスユニットよりも若干お得になっています。
■ ホイール
マヴィックの新型コスミック UST(チューブレス)モデルをチョイス。
カーボンホイールの弱点であるブレーキング力はディスクブレーキ仕様により解消!若干の重量増となるが圧倒的にメリットが大きい。
現状シクロクロス用タイヤを履かせていますがロードシーズンに入ったらロードタイヤに換装予定。2018シーズンを走り抜きます!
しばらくショップに置いておきますので実車見たい方はお気軽にご来店下さいm(__)m
情報提供:長野 自転車 スポーツサイクル RIDLEY – CYCLE INFINITY –