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cannondale ブランドキャンプ 2020 レポート vol.02

cannondale(キャノンデール)のブランドキャンプ2020レポートの第2弾。テストライドによるバイクインプレッションメインです・

■ テストライド

4時間の座学を終え、お待ちかねのテストライドへ。
今年は天気が持ちそう…と思ったら1本めの途中で降り出し、土砂降りにorz日頃の行いか…

■ TopStone Carbon

まずはじめに選んだのがサスペンション搭載のグラベルロード[トップストーンカーボン]

■ テストライドコース

山本和弘氏(現役MTBライダー山本幸平選手の実兄)のガイドによりグラベルコースへ。

【インプレ】
今回走ったコースはオンロードの登りを経て下り前半荒れたオフロード、後半ハイスピードジープロードというコース。

・オンロード
サスペンションの影響は全く無く、カーボンフレームの軽量さもありスムーズに加速。

・オフロード(荒れ)
さすがにMTBと同様の走りはできませんがサスペンションにより大きな衝撃は緩和されるため十分攻略可能です。

・ジープロード
このバイクの真骨頂を垣間見れた。キングピンサスペンションにより細かい振動はほとんど伝わらずスムーズに加速。あえて例えるなら[シルキー]な乗り心地です。

・総括
オン・オフどちらもイケるマルチプレーヤーです。一台だけ選ぶなら間違いなくこの[トップストーンカーボン]がオススメです!

■ Supersix Evo

エアロ効果が追加されたフラッグシップモデル[スーパーシックス エボ]

【インプレ】
土砂降りのためウェットコンディションによるテストライド。

・ヒルクライム
やはりエボは速い!漕ぎ出しから軽量さを全身で体感。前へ前へとライダーごと押し上げてくれる。

・ダウンヒル
ウェット路面にもかかわらずディスクブレーキによる恩恵で安定した走りを実現。40kmオーバーではハンドル、ホイール含めトータルでエアロ効果を実感できました。

・総括
やはりフラッグシップモデルは伊達じゃァない!INFI店長が[Systemsix]をメインバイクとしているためか、[エボ]のヒルクライム時の加速感はたまらないです。とにかく速い!これに尽きる。

■ CAAD13

こちらもエアロ効果が追加されたアルミハイエンドモデル[CAAD13]標準搭載タイヤが28cとボリューミー。

【インプレ】
土砂降りのためウェットコンディションによるテストライド。

・ヒルクライム
想像はしていたがアルミ特有のピシッとした走り。ガシガシペダリングしても進む進む。

・ダウンヒル
旧CAAD12ほど固くなく快適性を同居させたマイルドな乗り心地(タイヤが28cということもあるが…)安定感が格段に上がっています!

・総括
タイヤボリュームによるところもあるが、アルミフレームにしてはかなりの快適性を備えている。ヒルクライムのみならずロングライドも問題ない。

かなり駆け足になってしまいましたが参考になれば幸いです。
その他キャノンデール2020モデルに関しては資料ありますのでお気軽にショップまで。

前回もお伝えしましたが、
8/9(金)までにご注文・ご予約頂きましたモデルに関しては早期割引させていただきます。
割引内容につきましてはショップまで。※TEL,メール等では対応できかねます。お手数ですがご来店下さいm(__)m

情報提供:長野 自転車 スポーツサイクル cannondale – CYCLE INFINITY –

Cycle Infinity

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